ご存知でしたか?意外な海ぶどうのつくりかた。

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近年「グリーンキャビア」とも呼ばれ人気の海ぶどう。一般的に養殖での生産が多く、なかでも久米島は養殖生産量日本一!久米島では海洋深層水開発に力を入れており、海ぶどうも海洋深層水を使って栽培を行っています。海洋深層水とは太陽の光も届かない深海から汲み上げられる海水で、細菌などの微生物が少なく清浄で安全な水といわれています。その海洋深層水を使った海ぶどう施設の見学と摘み取り体験ができます。

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養殖所はハウス内にあるので天候を気にせず見学できます。

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この養殖所は沖縄県内で最も規模が大きく、県内から出荷される約半分の180トンの海ぶどうの生産を行っているそうです。

温度が一定な海洋深層水を使っているので温度調節もしやすく、安定的な生産量を誇る上、品質も保たれるのだとか。

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苗床から発芽する海ぶどうの赤ちゃん

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約1ヶ月かけて大きく育ちました

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成長した海ぶどうは1本ずつ丁寧に選別し、商品にできるものをよりわけます

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枝分かれしている部分は取り除き、1本の長い形状のものを出荷しているそうです。

切り取った部分は破棄するわけではなく、次の海ぶどうを育てる苗として再利用されます。

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選別方法を教えてもらって作業体験。思ったより集中力がいる大変な作業です。

摘み取った海ぶどうはすぐに食べられるわけではありません。
ここから4日かけて養生し、出荷されます。

見学の最後はお待ちかね海ぶどうの試食

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大きいつぶの揃った海ぶどうはプチプチとした食感で、海の風味が口いっぱいに広がります。丁寧に育てられた様子と摘み取り、選別の大変さを思うと、いつもより余計に美味しく感じました。

海ぶどうの生育から試食まで一連の流れを見学・体験できるので、お子様の夏休みの自由研究にもピッタリかもしれませんね!

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お問い合せ先 久米島海洋深層水開発株式会社
所在地 沖縄県島尻郡久米島町宇江城2178-1
TEL 098-985-5300

おおよその所要時間:3時間

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