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目の前に拡がる、世界屈指の透明度を誇る碧い海。
ここはきっと、もう一つの楽園…。
座間味島
阿嘉島
慶留間島
渡嘉敷島
座間味島
ホエールウォッチング
沖縄でザトウクジラがみられるのは毎年1月~3月のみ!!那覇発、午前便午後便の2便でホエールウオッチングに出かけます。ぜひ、ザトウクジラなどの海の仲間たちに会いに行きましょう。大海原に泳ぐクジラの姿は感動しますよ!
座間味島
古座間味ビーチ
海水浴からダイビングまで、このビーチで間に合わせられる
港から車で約10分。集落から東側へ山を一つ越えたところにあるビーチ。1km近い真っ白な砂浜が優雅な曲線を描くビーチの美しさは絶品です。海底のストンと落ちた深みが、格好のシュノーケリングポイントとなっています。ダイビングのビーチエントリーが可能なポイントで、サンゴの美しさと熱帯魚の愛らしさを堪能できるとあって絶大な人気を誇っています。シャワー、トイレ、パーラーなどの施設も充実しています。
座間味島
マリリンの像
見つめる先には、阿嘉島のシロが
映画「マリリンに逢いたい」は、座間味島にいる犬のマリリン会いたさに、犬のシロが阿嘉島から泳いで会いに行ったという実話をもとにしています。マリリンの像は、シロが阿嘉島からやってくるのを待っている姿で、阿嘉島にあるシロの像の方向を見ているそうです。けなげな純愛を思い浮かべながら、マリリンと一緒に阿嘉島を眺めてみてください。
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阿嘉島
シロの像
映画「マリリンに逢いたい」で全国的に有名になった阿嘉島のオス犬。シロは、ガールフレンドのメス犬「マリリン」に会うために、阿嘉島から座間味島まで海を泳いで通っていました。今は亡きシロの、在りし日の精悍な姿を再現した像は、阿嘉港のフェリーターミナル前広場に設置されています。
阿嘉島
ニシバマビーチ
沖縄本島から手軽に行ける、阿嘉島のメインビーチ
何度足を運んでも感動するような、海の色と白い砂浜。透明度が抜群です。海のすぐ向こうには座間味島などの島々を見渡すことができ、解放感に浸れることでしょう。夏場は日差しが強いので、熱中症にならないよう対策が必要です。ニシハマビーチではシュノーケリングが人気。サンゴ礁や魚達を身近で観察することができます。
阿嘉島
ケラマジカ
つぶらな瞳が可愛い、ケラマジカ
琉球王朝時代に薩摩(鹿児島県)から持ち帰って慶良間に放ったという文献が残るケラマジカ。本土のシカと比べて体が小さく、つのも短めという特徴がありますが、これは野生化した後に、慶良間の環境に適応して変化してきたと考えられていて、現在では慶良間の固有種となっています。個体数が少なく生息域もそれほど広くないため、常に絶滅の危険にさらされる貴重な固有種として天然記念物にも指定されています。大きな瞳、白いハート型のお尻の模様など、その可愛さから観光客にも大人気となっています。
阿嘉島
阿嘉大橋
ケラマブルーに感動できる、阿嘉大橋からの景観
阿嘉島行きのフェリーが阿嘉港に近づくと見えてくる大きな橋が、慶留間島と阿嘉島をつなぐ阿嘉大橋です。橋の上からは、ケラマブルーと呼ばれる美しい海の色を見下ろすことができ、阿嘉島の海がいかに透明度が高いかを実感できる場所です。橋の上から眺める海には、ウミガメが泳ぐ姿を見ることができることも。阿嘉島を訪れたら、必ず訪れたいスポットの一つです。
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慶留間島
高良家住宅
赤瓦屋根の屋敷を石垣が取り囲む、沖縄民家の原型を留めた昔ながらの建物
高良家は慶留間島(げるまじま)にある船頭主家と呼ばれる旧家で、琉球王府時代末期に唐への公用船の船頭職を務めた仲村渠(なかんだかり)親雲上(ペーチン)によって、19世紀後半に建築されたといわれています。建築当初は茅葺きで、大正年間に赤瓦葺きに改築されました。屋敷の周囲に石灰岩の石垣をめぐらせ、南向きの母屋の前面にヒンプン(家の目隠し)が建っています。沖縄離島の民家としては建築年代が比較的古く、国の重要文化財に指定されています。
慶留間島
慶留間橋
海のそばにある学校が見える! 慶留間橋から見る特別な景色
慶留間島と外地(ふかじ)島をつなぐ慶留間橋は、1989年に完成しました。外地島には船の欠航時や緊急時のヘリポートとして利用される慶留間空港があります。慶留間島の海沿いを進み、集落を抜けると慶留間橋です。長さ240m の橋の上から見える慶留間小中学校は、まるで海の中に建っているように感じられます。ケラマブルーと学校という珍しい組み合わせを見られるのは、慶留間橋ならでは。
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渡嘉敷島
阿波連ビーチ
渡嘉敷島で人気№1のビーチ。800mも続く真っ白な砂浜
白い砂浜とケラマブルーの海が広がる阿波連ビーチは、渡嘉敷島を代表するビーチ。もっとも観光客が集まるビーチでもあります。トイレやシャワー室が完備され、パラソルやシュノーケルセットなどのレンタルも充実。周辺には軽食やランチをとれる店が複数あります。ゆるやかな湾になっていて、比較的穏やかな海。サンゴも見られるとあって、人気のシュノーケルポイントでもあります。
渡嘉敷島
渡嘉志久ビーチ
ウミガメに出合いやすい遠浅のビーチ
渡嘉敷島の中央部にあり、湾になっている渡嘉志久ビーチ。波打ち際から100~150mほど浅瀬になっていて、お子様連れでも遊べます。また、 サンゴや魚が少ないかわりにウミガメがエサを食べにくるポイントになっています。阿波連ビーチに比べると観光客が少なく穏やかな雰囲気です。村営のシャワー室やトイレはありますが、周辺に飲食店などが少ない ので注意が必要です。港からのバスの運行がないため、 近くに宿泊するか、レンタカーや宿の送迎が必要です。
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