離島に行く方必見!島旅の心得&対策

沖縄離島へ行く方へお願いがございます。
離島へ行くとなると、どうしても開放的な気分になりますが、小さな離島では
暮らしの場が観光地となっている場合もあり、島の人にとっては大事な生活の場でもあります。
心行くまで沖縄の島旅を楽しんでいただけるよう、この投稿を参考にしていただければ嬉しいです😊

POINT01 | 宿泊する際は、あらかじめ宿を予約しましょう!

小さな離島では宿が少なく、当日予約・受入対応は難しい場合もあります。
宿難民にならないように、宿泊の予定があるなら、あらかじめ宿を予約しましょう!

POINT 02 | バスタオルや歯ブラシは持参しましょう!

宿によっては、バスタオルや歯ブラシがない場合もあるため、念のため持参しましょう!
宿の予約をする際に、必要な持ち物について確認していると完璧です!

POINT 03 | 時期によっては長いお休みに入る宿やお店もあるので、


事前に食事の確保をしましょう!

島の行事などが行われる時期は、宿やお店もお休みになる場合があります。
宿は素泊まりのプランが多く、食事難民になることもしばしば・・・。
あらかじめ食事処の予約、または、非常食の準備をしましょう!

POINT 04 | 水は大切に使いましょう!

水資源が限られている地域もあります。
旅行中も自分が使う水の量を意識して、環境や地域への影響を最小限に抑えましょう!

POINT05 | 旅行が決まったら、台風や気象情報には注意しましょう!

台風が近づくと、船が欠航になる可能性があります。
島へ行けても帰ってこれない場合があるので、事前に気象情報は確認して、
柔軟にプランが変更できるような旅行計画を立てましょう。

POINT06 | 動植物や鉱物等、島のものを勝手に持ち出さない!

島には希少な動植物や絶滅危惧種が生息しています。
鉱物や植物は、その島の歴史や文化に深く関わっていることがありますので、
地域の歴史・文化を守るためにも、島のものは勝手に持ち出さないでください。

POINT07 | 集落内は、水着姿や上半身はだか等で歩かない!

小さな離島では、集落が観光地となっている場合が多く、島の人にとっては生活の場でもあります。
集落内は、水着姿や上半身はだかで出歩くのはやめましょう!

POINT08 | 季節問わず紫外線の対策を徹底しましょう!

本土よりも紫外線がとても強い離島で、紫外線対策をせずマリンアクティビティ等行うと
熱中症や火傷になる恐れがありますので、季節問わず紫外線の対策はしっかり行いましょう!

POINT09 | 交通ルールを守って、安全運転を心がけましょう!

小さな島でも交通ルールは共通です。
スマホを見ながらの車や自転車等の運転はとても危険です!
島にも高齢のおじぃ、おばぁが多いので、安全運転を心がけましょう!

POINT10 | 神聖な場では立ち振る舞いに注意しましょう!

島には御嶽等の神聖な場が数多くあります。
訪れる際は「お邪魔します」という気持ちで、立ち振る舞いには注意し、手を合わせてください。
立ち入り禁止の場所もありますので、島を散策する際はガイドと一緒に周るのがおすすめです!

離島へ行く方へお願い

島旅の心得&対策を理解し守ることで、沖縄離島の大切な自然や文化を守ることに繋がります。
注意ばかりで心苦しいですが、1人でも多くの方が、この投稿を参考に
心ゆくまで沖縄の島旅を楽しんでいただけたら、とても嬉しいです!

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