北大東島の歴史ロマンに触れる「燐鉱山遺跡トレッキング」
沖縄県の最東端に浮かぶ、人口約600人の小さな島・北大東島。今から約120年前、移り住んだ開拓者によって燐鉱山が採掘され、無人島から大きな発展を遂げた唯一無二の島です。 今回は、島に刻まれた産業と開拓の歴史に触れるため、ガイド…
北大東島(きただいとうじま)は、沖縄本島から東へ約360㎞、沖縄県内で最も早く朝日が昇る島です。古くから「うふあがり(大東)島」と呼ばれ、はるか東にある島として琉球の人々の間で知られていましたが、明治に入り開拓が始まるまでは無人島でした。船が接岸できる港がないため、荷物や人の上陸はクレーン車で行われます。船の利用者は風に煽られて揺れるスリル満点のクレーンで空中散歩を楽しめます。
那覇空港から 約1時間5分
沖縄本島泊港から 約15時間
大東海運 TEL:098-861-0515
なし
なし
ハマユウ荘うふあがり島
TEL:09802-3-4880