与那国島は1泊2日でどこまで回れる?

日本の最西端に位置する与那国島。野生の在来馬「ヨナグニウマ」が生息し、ダイナミックな自然と特有の言葉や文化が色濃く残る島です。今回は、初めての方でも与那国島を満喫できる情報をまとめました。
与那国島ってどんな島?|基本情報
石垣島を含む八重山諸島に属する島で、台湾まで約111㎞と日本の最西端に位置しています。 人口は約1,600人、日本在来馬の一種であるヨナグニウマが生息し、島内を自由に歩きまわる様子を見ることができる自然豊かな島です。 冬は黒潮の影響でやってくるハンマーヘッドシャークなどの回遊魚も見られ、知る人ぞ知るダイビングスポットとしても人気があります。
与那国島へのアクセス|飛行機・フェリー

レンタカーは必要?|移動手段
島内の主な移動手段は以下の通りです。
・レンタカー
・レンタルバイク
・観光タクシー
・生活路線バス(無料)
色々なスポットを回りたい方はレンタカーがおすすめ◎
また、路線バスは住民以外のどなたでも無料で利用できて便利です。
初心者が押さえるべき3つのポイント
・現金決済が主流!多めに現金をもっていこう
・虫よけ、熱中症対策をしっかり準備しよう
・夕食は予約必須!早めの予約を忘れずに
1泊2日モデルコース|全体スケジュール

1日目
08:40|往路・与那国空港到着✈
那覇から飛行機で約1時間半。あっという間に与那国島へ到着です!
予約していたレンタカーを借りて出発の準備を整えましょう。
09:30|与那国民俗資料館

与那国島の独特な文化や歴史を知ることができる場所。「与那国語辞典」を独自に編纂された池間苗さんが収集した、実際に島で使われていた生活道具や着物などが多数展示されています。貴重な資料が多く、息子の池間さんが解説してくれるので、より与那国島を知ったうえで楽しむことができます。
11:00|民具づくり体験(よなは民具)

古くからの軒並みが残る祖納集落にある「よなは民具」では、島に自生する「クバ」の葉を使った民具づくりを体験することができます。丁寧に優しく教えていただけるので、初心者でも安心。クバの葉の香りに包まれるゆったりとした時間の中で、昔ながらの生活の片鱗を感じることができます。
12:30|わかなそば(昼食)

与那国島のグルメでは外せない!島民にも人気な沖縄そばのお店。濃厚なのにあっさり飲み干せる自家製とんこつスープとコシのある細麺が相性抜群で、一度食べたら虜になる美味しさ。テーブル席と座敷、テラス席もあるので、お子さま連れでもゆったり食事ができます。
13:30|絶景スポット巡り
ティンダバナ

祖納集落を見守るようにそびえたつ標高85mの崖。浸食によってくぼんだ部分から、集落やナンタ浜を一望できる天然の展望台です。伝説の女巨人の住処であったといわれる洞窟があり、旧暦8月に行われる祭祀行事では、そこから汲まれる湧水が使われるなど、神聖な場所となっています。
六畳ビーチ

東崎方面へ進む途中に現れる、アダンの葉に囲まれた美しい海が広がる場所。岸から見下ろすことができ、島を形成する荒々とした岩崖・白い砂浜・濃青の海のコントラストが素晴らしい、絶景スポット。強い離岸流が発生するため遊泳禁止ですが、上から眺めるだけで十分に楽しめる場所となっています。
東崎

THE与那国島の景観を誇る、断崖絶壁の岬。先端には展望台が立ち、周辺にひろがる放牧地ではヨナグニウマや牛の姿を見ることができます。美しい日の出が見える場所としても知られ、のどかで雄大な自然美を感じることができる、島に来たら外せないスポットのひとつです。
立神岩

南東の海岸線から見ることができる立派な海岩。海鳥の卵を取ろうと降りられなくなった若者が祈りをささげて眠りにつくと、目が覚めた時には無事に戻ることができていたという伝説が残されています。少し離れた場所にある展望台と、正面から見える展望地の2か所から眺めることができます。
南牧場線ドライブ

わかなそばのある比川集落から久部良集落を繋ぐ海岸線。
野生の馬が自由に歩いているので、運転に気を付けながらゆっくり走りましょう。
心地よい海風と自然の光景を楽しめる、与那国島ならではのドライブロードです。
日本最西端の碑

日本で最後に夕日が沈む場所として、展望台や灯台が立つ人気のスポット。遮るものが無く、どこまでも続く雄大な海と自然のエネルギーを強く感じることができます。天気が良い日には、わずか111㎞先にある台湾の島影を見ることができ、国境の海を眺望できる日本の最西端となっています。
17:00|旅の宿かふう(宿泊)

祖納集落に佇む赤瓦が目印の古民家宿。プランによって朝夕の食事もつけることができ、島で獲れた魚を味わうことができます。道沿いに面しているためアクセスも良く、男女別・共用のお風呂やトイレも清潔で、女性でも安心して泊まることができます。
2日目
09:00|海馬あそび(ちまんま広場)

久部良集落にあるナーマ浜で、ヨナグニウマと一緒に海で遊ぶことができる海馬体験。ちまんま広場のスタッフがきちんとレクチャーしてくれるので、安心して触れ合うことができます。海の中をゆったり歩いたり、尻尾を掴んで引っ張ってもらったり、島の馬と綺麗な海を同時に楽しめる貴重な体験です。
12:00|モイストロールカフェ(昼食)

海馬体験を楽しんだあとは、久部良集落にあるこちらのカフェがおすすめ。島のカジキがのったミートソースパスタとふわふわ蜂蜜ロールケーキが美味しい!洋風レンガのお洒落な店内で、ファミリーでも安心な広々とした座敷もあります。ゆったりとした島時間を過ごしたい方にぴったりのお店です。
13:30|Dr.コトー診療所オープンセット

人気を博したドラマ「Dr.コトー診療所」の志木那島診療所のセットを見学することができます。20年以上前に建てられ、ベッドやカルテ、院内の装飾など細部まで作りこまれているので、まるでドラマの中に入り込んだような感覚に!ファンなら一度は訪れたい、おススメのスポットです。
こちらもおすすめ!|与那国海塩有限会社

黒潮源流近くで取れる綺麗な海水を使って作られる与那国島の塩は、唯一無二の美味しさ!三ツ星シェフ御用達で、店頭では買えないほどの人気ぶり。塩職人の杉本さんのお話も面白いので、気になった方は是非チェックしてみてくださいね。
15:00|崎元酒造所

島内で最も古く、伝統的な製法で今も泡盛を造り続けている酒造所です。「花酒」と呼ばれるアルコール度数60度の泡盛をはじめ、島で暮らす人々の生活に欠かせない大切なお酒を造り続けています。工場見学も行っているので、島に来た際には是非立ち寄っていただきたい場所です。
16:00|DiDi与那国交流館

与那国島の文化・歴史・芸能に触れながら、島の人たちと交流ができる場所。「でぃー」は与那国の言葉で「行こう」の意味です。風ラボ・唄ラボ・食ラボと三つのコーナーがあり、ライブイベントや伝統芸能の上演も行われています。古民家風の外観で外は芝生があり、お子さまでも楽しめるスポットです。
18:50|帰路・那覇空港へ出発✈
お土産を買ったり、レンタカーを返却して那覇空港にむけて出発します。
1泊2日の与那国旅、おつかれさまでした!🐎
まとめ
今回のコースでは、与那国島の絶景やグルメ、島ならではの体験などを中心にご紹介しました。初めて与那国島を訪れる方でも無理なく回れる内容なので、ぜひ旅の参考にしてみてくださいね。
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