波照間島(はてるまじま)は、日本最南端の有人島。夜になると満点の星空が輝く、天然のプラネタリウムを楽しむことができる。88星座のうち84星座が見られるほど星に恵まれた島。日本一美しいビーチに選ばれたことのあるニシ浜ビーチでは、非日常的な癒し空間を満喫できる。

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日本最南端の島で想う「星明かり」

日本最南端の地で日本一になった

ここは島にある日本最南端の地。

石碑が示す方向にある岬が本当の日本の大地の終点だ。
穏やかな日だというのに、岬の先端にはザッパーン!と大きな波しぶきがあがっている。

さすが日本最南端の海は迫力が違う。
おまけにすごいのは、ここに立っていると言うことは、今日本でいちばん南にいる人間だということ。
勉強やスポーツで日本一になれなかった人も、ここに来れば日本一だと胸を張って言えるのだ!

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「星明かり」の下で星空

「月明かり」はどこでも見られるが、波照間島には「星明かり」もあるという。
星があまりに明るすぎて、星の光だけで周囲がよく見えてしまうのだ。
実際、他の島から遠く離れ、島内の明かりもわずかなこの島は、星を見るのに絶好の場所。

星空観測タワーには夜になるとたくさんの旅人が星を見に集まる。みんな首が痛くなるほど空を見上げて、遠く離れた宇宙から届く光に思いを寄せる。

時おり流れ星がビューっと落ちていく。

今回の取材時は、ちょうど満月の時期と重なっていた為、満天の星々を望むことはできなかったが、夜空を遮る人工の光が届かない島の「月明かり」は圧巻だ。

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晴れて、月の出ない時だとこんな星空が待っているのだそうだ。

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