宮古島の北西1.5kmに浮かぶ池間島(いけまじま)は、馬蹄のような形をした小さな島。宮古島と全長1,425mの池間大橋で結ばれており、橋の上からの眺めは、絶景ポイントの1つになっている。池間島の周囲は、美しい白浜のビーチが点在しており、シュノーケリング等を楽しむことができる。

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橋を渡って野鳥の聖域へ

自分の足で渡りたい池間大橋

宮古諸島の中で最初に宮古島と橋でつながったのが池間島だ。
池間大橋の全長は1,425m。エメラルドグリーンの海の上をまっすぐに伸びるその美しさと、
橋の上からの素晴らしい眺望で、宮古有数の人気スポットとなっている。

そんな橋を車であっという間に通りすぎたのでは物足りない。
そこで、自分の足で歩いて渡ってみた。
整備された歩道を歩き出すと眼下の白砂の海底にサンゴがポツポツと散らばっている。
サンゴの間には魚の姿がチラチラ、キラキラ。
目を上げると左には伊良部島、右には神が宿る大神島だ。

自転車のグループが横をビューっと通り過ぎていった。
みんな潮風を受けて気持ちよさそうだ。今度は自転車で走り抜けてみたいな。
 
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沖縄県最大の野鳥の聖域

元々、池間島は隣り合った二つの島だった。
それが長い年月を経て繋がり、二島を隔てていた海峡は湿原として取り残されたという。
池間湿原は、この取り残された海が淡水化したもの。
今ではすっかり草が生い茂り、ハシビロガモなどのカモ類や、
ダイサギなどのサギ類が数多く生息する貴重なサンクチュアリとなっている。

湿原を見渡せる観察小屋に登ると白く大きな鳥がバサバサと飛び立った。
鳥たちが一斉に鋭い声で鳴き出す。
おっとごめん、みんながくつろいでいるところを邪魔したね。
 
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湿原の中を楽しそうに泳ぎ回るカモたち
 
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元は海だった場所が今はすっかり沖縄県内で最大規模の大湿原に
 

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