宮古島で『気分は天国!』 絶対に行くべきフォトスポット3選

宮古島で人気のフォトスポット3選映える写真のコツ教えます!

宮古島には綺麗なビーチがたくさんあり過ぎて、どこに行けば良いか迷ってしまうほど。
今回は、その中でも間違いなく「映える」スポットをご紹介いたします。

写真映えするビーチといえば、やっぱり、与那覇前浜ビーチ。通称マイパマビーチです。
東洋一美しいビーチとも言われ、トリップアドバイザーや日本の水辺ランキング ビーチ篇でも常に上位にランクインしています。それほど有名なビーチですが、やはり人気にはワケがあります。その理由は、まるで真珠のように輝く白砂と水の透明度!エメラルドグリーンからコバルトブルーに変わっていく『宮古ブルー』。初めての方も、リピーターも思わず声が出る美しさです。

この美しい白砂のビーチが7kmも続く開放感。写真ではお伝えしきれないので、実際に見て感じて頂きたい。東洋一も伊達じゃないワールドクラスのビーチです。ビーチ正面には来間島。左には、来間島とを結ぶ来間大橋がアクセントとなり、ビーチから見える景色が単調ではなく、豊富な背景バリエーションなのでどこで撮っても映える写真になること間違いなし!

人気のビーチなため、人が少ない写真を撮りたい方は早朝8時頃に行くのがオススメです。またサンセットの名所でもあるので日没時間を調べて行ってみてはいかがでしょう。オレンジ色に染まるサンセット時、逆光で撮るバックショットもロマンチックですよ。

何より、宮古空港から車で約15分というアクセスの良さも魅力。ずっと素足でいたくなるサラサラのパウダーサンドとロングビーチの開放感を是非味わってみて下さい。きっと人気の秘密がわかるはず。

ビーチにはカフェ&レストランがあり、海を見ながらゆっくりとカフェタイムを過ごすことができるのも嬉しい限り。

周辺のマリンショップではパラソルセットやシュノーケルセットなどの各種レンタルがあり、バナナボートやウェイクボードなどのマリンアクティビティが楽しめます。

ここでちょっと寄り道 SNSで人気沸騰!麺屋さんの『絶品かき氷』

麺と雑貨とかき氷の『ぐるぐるめんや』さん。

なんとも味のある外観と店名からは想像もつかないこだわりの手作りシロップたっぷりのかき氷を食べることができます。
もともと製麺所から、アジアンな麺やカラフル餃子が評判になったお店なのですが、夏はかき氷屋さんとして大人気!マンゴーやドラゴンフルーツといった旬のフルーツを使ったかき氷からチャイや黒蜜きなこ、ずんだ餅といった変わり種まで。
どの味にしようか迷うこと間違いないので何人かで行っていろんな味をシェアするのがオススメです。

見てください!この光り輝くドラゴンフルーツとマンゴーのソース!
どれもこだわりの手作りシロップ&ソースがたっぷりとかかっています

ここで取材したプロカメラマンからアドバイス。写真を撮るなら、少し上からかき氷にピントを合わせ背景をぼかし、明るさと彩度を少し上げると、立体的で美味しそうなかき氷が撮れるそうです。

また、個性的な雑貨とともに店内で販売されているカラフルな乾麺・うずまきそばやデトックスに良い麻炭麺、宮古のハーブソルトなどお土産やご自宅用にぴったりな商品もたくさんあります。

個人的なオススメは、ちょっと辛みが欲しい時に大活躍する宮古島唐辛子ペースト。麺はもちろん、カレーや麻婆豆腐にいれても!辛いだけじゃない旨味のある辛さが抜群です!

人気店なので、オンシーズンは開店時間を狙うか、行列覚悟で是非行ってみて下さい。かき氷の概念をくつがえす美味しさが待っています。

『池間大橋』干潮時にだけ現れる、まるで天国のようなサンドバー。

池間大橋は宮古島の北端、宮古空港から車で30分ほどの場所にあります。ここは遠浅で白砂が続き、宮古島でも特に海が美しいと言われています。透明からエメラルドそして紺碧のコバルトブルーへのグラデーションは息を呑むほどの美しさです。

ここは干潮時になるとサンドバー(砂浜の浅瀬)が浮かび上がります。
白い砂浜が道のように浮び上がる様は神々しくもあり、まるで天国にいるかのような絶景です。美しすぎる景色を堪能した後は、色々な角度からフォトジェニックな写真を思う存分に撮って下さい。サンドバーは潮の満ち引きで刻一刻と表情を変えるので、シャッターチャンスを逃さないように!

大潮の干潮時には、遠くに見える大神島まで繋がりそうな長いサンドバーが現れるそうです。『池間大橋 干潮』と検索して潮をチェックしてから行ってみることをオススメします。

池間大橋を渡る手前に駐車場があるので車はこちらへ。ただし、こちらはビーチや海水浴場ではありません。橋の近辺は潮の流れが変化しやすいため、遊泳は大変危険です。写真撮影の際は、安全を確保し十分に注意して撮影してくださいね。

『写真旅』は心癒されるスローでウェルネスな旅

宮古島にはフォトジェニックなスポットが、ここでは紹介できないほど沢山あります。
天気や海の状況、時間で全く違った表情を見せる宮古島。
美しい海、青い空、流れる雲…そして美味しい食事。とっておきの一枚を求め島の自然を存分に感じ、ゆったりとした時を過ごす。
そんな『写真旅』きっと素敵な島時間になることでしょう。

Information 基本情報

与那覇前浜ビーチ(マイパマビーチ)

住所 〒906-0305 沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1
TEL
備考 【駐車場】無料 与那覇前浜港側とビーチ中央付近
【施設】トイレ、100円シャワー、更衣室、売店、レストラン、マリンショップあり
【アクセス】宮古空港から車で約15分
【注意点など】
※宮古島のビーチはライフガードのいる海水浴場はありません。 岩場や珊瑚での怪我、特にシュノーケリング事故が多発しているためライフジャケットやマ リンシューズの着用、飲酒遊泳の禁止、お子様連れの方はくれぐれも安全面にご注意下さい。
※例年6月~9月はハブクラゲ注意報も発令されますのでご注意下さい。
※毎年4月の第1日曜日に海開きイベントが開催され、10月末頃まで遊泳可能です。

麺と雑貨とかき氷 ぐるぐるめんや

住所 〒906-0107 沖縄県宮古島市城辺友利306−5
TEL
備考 平日はネパール料理屋さんやタイ料理屋さんがランチ営業していたり
かき氷も不定休なので詳細はInstagram@gurugurumenya をチェック!
URL https://www.instagram.com/gurugurumenya/

池間大橋

住所 〒906-0502 沖縄県宮古島市平良字池間
TEL
備考 【駐車場】無料
【施設】トイレ、シャワー、売店、カフェ等あり
【アクセス】宮古空港から車で約15分
【注意点など】遊泳可能期間3月~10月31日
※宮古島のビーチはライフガードのいる海水浴場はありません。
岩場や珊瑚での怪我、特にシュノーケリング事故が多発しているためライフジャケットやマ リンシューズの着用、飲酒遊泳の禁止、お子様連れの方はくれぐれも安全面にご注意下さい。
※例年6月~9月はハブクラゲ注意報も発令されますのでご注意下さい。
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